ZEB普及目標と実績

ZEB普及目標

2025年度に自社が受注する設計・コンサルティング業務のうち、ZEB が占める割合を50%以上を目標とします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 7c70fb6eeecce7289a3f6282df29c0f4-1024x138.png

省エネ建築物の実績一覧2022(一部抜粋)

建物名称用途竣工年構造・延床
岡山市立政田こども園こども園 2024 S 造2階
1062.94 ㎡
サクセスマンションこども園2023S造平屋
2804.08 ㎡
株式会社西郡商店事務所 2023S 造2階
876.50 ㎡

省エネ建築物の実績一覧2021(一部抜粋)

建物名称用途竣工年構造・延床
岡山市立陵南幼稚園こども園 2022 S 造平屋
469.10 ㎡
サクセスマンション集合住宅2023(予定)RC 造4階
1327.0 ㎡
吉田水産運輸株式会社 本社物流施設 2022S 造2階
665.0 ㎡

                     

具体的なZEB普及策                               

ZEBの周知・普及に向けた具体策

弊社ホームページや顧客への対面での説明によって、多くのお客様へZEBを周知していただき、ZEBのメリット等、積極的にPR活動を行います。

ZEBのコストダウンに向けた具体策

基本設計より、設備機器、断熱工法・断熱材の性能の検討、開口部性能などの性能とコストバランスの調整を図るとともに、ZEBの標準化による適正価格を探り、コストダウンを行います。

その他の取り組み

積極的に勉強会に参加し、ZEBに関する知識向上、設備機器、資材の情報収集に努めます。

環境に配慮した建物のことは、お気軽にご相談下さい。

吉備中央町立吉備高原こども園増築工事設計等業務委託プロポーザルにおいて、最優秀者として特定!

この度、吉備中央町立吉備高原こども園増築工事設計等業務委託プロポーザルにおいて、弊社の提案が最優秀者として特定されました。

既存園舎は、子どもの活動エリアが点在している為、そのエリアが制限された上に、職員室からも死角が生まれやすい状況で、保育環境としては課題の多いものでした。

そこで、老朽化した既存園舎の解体に合わせ、東面へ新たに遊戯室と3・4・5歳児の保育室をブッポウソウが羽を広げるように増築することで、子どもの活動エリアを拡張しながら目も行き届き易いレイアウトに変更します。
また3年前に建てられた既存園舎へのアプローチも、小学校に通うお兄ちゃんお姉ちゃんの登校と一緒に登園する園児の動線と、こども園のみに通う園児の2つのアプローチがありました。コチラの2つのアプローチもこれまで以上に利用し易くできる計画です。これは、万が一の災害時でも園庭に避難しやすい動線計画にもなっています。

そこで、テーマを
「両翼を広げ、ダブルアプローチでつながるこども園 」
としてご提案させていただきました。

町民の皆様の声をこれからしっかりと伺い、デジタル田園健康特区に相応しい園舎を実現させていただければと思います。

吉備中央町立(仮称)豊野こども園増築工事設計等業務委託プロポーザルにおいて、最優秀者として特定!

この度、吉備中央町立(仮称)豊野こども園増築工事設計等業務委託プロポーザルにおいて、弊社の提案が最優秀者として特定されました。

私たちの提案は、増築建物を東側に計画し、敷地建物全体を「コの字型」で園庭を囲うことで、空間構成による意識を敷地中央へ持っていき、年少児から年児まで、園庭を中⼼とした新たな繋がりを持たせることにしました。

この配置により、限られた敷地を有効活用できることはもちろん、隣接する豊野小学校との連携も継続でき、現在の施設利用方法にハード面の機能性を改善することでよい使いやすくすることが可能です。また、既存施設の桃色の愛らしい外観を継承します。

そこで、テーマを
「可愛さに機能性をプラスしたこども園 」
としてご提案させていただきました。

町民の皆様の声をこれからしっかりと伺い、デジタル田園健康特区に相応しい園舎を実現させていただければと思います。